 まだ新しい感じ  清掃のいい内部  男女別内湯  半混浴の岩風呂 |
網走市稲富488-21 ってのが所在地。 なんだか不思議な場所でしてねぇ、道道１０２号沿いに看板があり、そこから稲富地区の高台に進んでいくと、かっては温泉付き別荘地として売り出していたんじゃないか？と思われる造成地が現れます。 翁荘の周りにも、何軒か建物があって、かつては温泉施設だったのではと思われるものも（ただし、やってない）あります。 その中で、しぶとくやっているのが翁荘ってわけ。 宿泊客いるのかなぁ？それとも付近住民の浴場としての価値なのかなあ？？？わからんです。 ・施設 何年か前に全焼して、復興したはず。だから建物は結構新しい。内部も掃除がいい。しかしお宿を守っているご夫婦はすでにご高齢で、あんまりやる気を感じませんでした。 大人４００円 ９：３０～９：００ ・湯など 源泉名 オホーツク温泉（３号） ナトリウム・鉄(Ⅱ)-塩化物泉 源泉温度４３．３℃ ＰＨ７．７ 薄青い、わずかに濁りのあるお湯。モール質の湯華大量に浮遊。あわつきなし、つるつる感なし。 湯船な男女別の内風呂＋男女が一部つながっている岩風呂。 男女別湯船はかけ流しでまぁまぁ。岩風呂はお湯が劣化していて浴感悪い。あんまりお湯の新鮮さを感じさせないのは、源泉からの距離があるせいでしょう。 ・感想 とくになし。 （Ｈ２０．７．２０） |
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